2013年8月31日 富士山宝永山噴火口めぐりを楽しむ
2013年度の粉雪病患者として1年の総括、山スキーの反省のため、山中湖の大倉山荘に集まった。松本での斉藤記念音楽祭での小澤征爾の指揮を聞くため、。主要メンバーの真家夫婦、田中夫妻は不参加となった。本当はこちらに参加して、反省してほしいんだけどね。
うまい酒を飲むため、まずは宝永山にトレッキングにでかけた。富士宮口から登り、宝永山から御殿場口に降りる3-4時間コースだ。まずは御殿場口5合目に車を1台駐車。御殿場口5合目からの富士山。すっきりとした佇まいだ。左の平らな宝永山の馬の背から伸びる白い道の「大砂走り」を降りてくる予定だ。
富士宮口もマイカー規制のため、水ガ塚駐車場に車を止め、片道1160円(往復だと1300円)のバス料金を払って富士宮口5合目まで。
富士宮口5合目2400mから、2693mの宝永山への登り開始だ。
雲海の上なので、駿河湾や伊豆半島は雲の下で見えない。
5合目から6合目までトラバース気味にゆっくり上っていく。
6合目の小屋の裏から富士山に登ると分かれ、右横に向かう宝永山への道へ。
後ろが宝永4年(1707年)に噴火した火口の上部だ。
[#IMAGE|、正面目の前に宝永山が。真ん中の赤茶けた平らな場所が第一噴火口跡。
左端の宝永山から富士山に伸びる馬の背に向かう、2本の筋の左側の登山道を登るのだ。
やや下り気味に火口へ歩いていくと、第一噴火口跡へ。ここまで40分。
火口で宝永山をバックに、まず高橋かよちゃん
牛尼美年子 ウッシー
竜も。
火口底部から宝永山馬の背へ向かって標高差300m余の登りだ。
宝永火口上部をバックに
登るにしたがって、風が非常に強くなる。追い風なので助かるけど。
やっと馬の背に。約1時間の登り。一重ちゃん。余裕だね
一重チャンを撮影している竜達を撮った佐藤剛撮影の写真
馬の背から富士山を見上げる。宝永火口が荒々しいね。
風をよけて、記念撮影
当然ビールだね。強風のため田吾作姿の竜と大倉。
大砂走りをどんどん下る。砂がクッションになりどんどん下れる。
大砂走りは膝の負担が軽くて楽なんだけど、難点は人の巻き上げた砂埃で、顔が黒くなり砂だらけになることなんだ。
竜の中学からの友人、吉澤昌和もまっ黒。覆面しないで下ったから余計ひどいんだよね。
御殿場口に近くなったので、休憩して昼食
というわけで、約3時間余の宝永山トレッキングツアーでした。
富士山が噴火したらもう行けないから。今のうちに皆さん行ってくださいね。
うまい酒を飲むため、まずは宝永山にトレッキングにでかけた。富士宮口から登り、宝永山から御殿場口に降りる3-4時間コースだ。まずは御殿場口5合目に車を1台駐車。御殿場口5合目からの富士山。すっきりとした佇まいだ。左の平らな宝永山の馬の背から伸びる白い道の「大砂走り」を降りてくる予定だ。
富士宮口もマイカー規制のため、水ガ塚駐車場に車を止め、片道1160円(往復だと1300円)のバス料金を払って富士宮口5合目まで。
富士宮口5合目2400mから、2693mの宝永山への登り開始だ。
雲海の上なので、駿河湾や伊豆半島は雲の下で見えない。
5合目から6合目までトラバース気味にゆっくり上っていく。
6合目の小屋の裏から富士山に登ると分かれ、右横に向かう宝永山への道へ。
後ろが宝永4年(1707年)に噴火した火口の上部だ。
[#IMAGE|、正面目の前に宝永山が。真ん中の赤茶けた平らな場所が第一噴火口跡。
左端の宝永山から富士山に伸びる馬の背に向かう、2本の筋の左側の登山道を登るのだ。
やや下り気味に火口へ歩いていくと、第一噴火口跡へ。ここまで40分。
火口で宝永山をバックに、まず高橋かよちゃん
牛尼美年子 ウッシー
竜も。
火口底部から宝永山馬の背へ向かって標高差300m余の登りだ。
宝永火口上部をバックに
登るにしたがって、風が非常に強くなる。追い風なので助かるけど。
やっと馬の背に。約1時間の登り。一重ちゃん。余裕だね
一重チャンを撮影している竜達を撮った佐藤剛撮影の写真
馬の背から富士山を見上げる。宝永火口が荒々しいね。
風をよけて、記念撮影
当然ビールだね。強風のため田吾作姿の竜と大倉。
大砂走りをどんどん下る。砂がクッションになりどんどん下れる。
大砂走りは膝の負担が軽くて楽なんだけど、難点は人の巻き上げた砂埃で、顔が黒くなり砂だらけになることなんだ。
竜の中学からの友人、吉澤昌和もまっ黒。覆面しないで下ったから余計ひどいんだよね。
御殿場口に近くなったので、休憩して昼食
というわけで、約3時間余の宝永山トレッキングツアーでした。
富士山が噴火したらもう行けないから。今のうちに皆さん行ってくださいね。
by muneryuu
| 2013-09-03 10:08
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